有限会社サトエレックス|刈谷市の電気工事・受変電設備・制御盤製作

電話番号0566-27-7770
メニュー

会社案内

代表挨拶

サトエレックスは、平成5年の創業以来、電気工事を通じて多くの方々に支えられながら歩んできました。
現在こうして事業を続けられているのは、これまで出会ってきたお客様、取引先、そして共に働いてきた仲間のおかげだと心から感じています。

私は以前、ある電気会社で専務として働いていました。
その会社は自動車の生産ラインを主力としていましたが、時代の流れとともに経営が立ち行かなくなり、最終的には崩壊してしまいました。
厳しい状況の中でも、「一緒に会社をやってほしい」「給料が払えなくてもついていく」と声をかけてくれた仲間がいたことが、サトエレックス設立のきっかけです。

決して順風満帆なスタートではありませんでした。
賛同してくれる取引先ばかりではなく、社用車もハイエース1台からの出発でした。
それでも、少しずつ信頼を積み重ね、仕事を任せていただけるようになり、今日まで続けてくることができました。

社名である「サトエレックス」は、当時の出来事が由来となっています。
前職の会社で給与の支払いが滞った際、私の妻・智子が皆の給料を手配してくれました。
そのことに感謝した仲間たちが「智子の“サト”を社名に入れよう」と言ってくれたのです。
この社名には、創業当時から変わらない「感謝」の気持ちが込められています。

私たちが仕事をする上で大切にしているのは、「断らない」姿勢です。
まずは「やってみよう」と考え、どうすれば実現できるかを本気で考える。
その積み重ねが、今日のサトエレックスをつくってきました。

これからも、電気という社会に欠かせないインフラを支える会社として、時代の変化に柔軟に対応しながら、お客様にとって「頼ってよかった」と思っていただける存在であり続けたいと考えています。

今後は、社屋の移転や体制の強化も視野に入れ、より良い仕事ができる環境づくりにも取り組んでいきます。
これからも、感謝の気持ちを忘れず、一歩一歩前に進んでまいります。

代表取締役 宮里 郁郎(幸男)

会社概要

商  号 有限会社サトエレックス
所 在 地 〒448-0003 愛知県刈谷市一ツ木町7丁目20番地13
TEL / FAX TEL:0566-27-7770 / FAX:0566-27-7771
設  立 1993年(平成5年)8月30日
資 本 金 300万円
代表取締役 宮里 郁郎(幸男)
従業員数 10名(役員除く) 2026年3月時点
許可・登録 一般建設業許可許可: 1998(平成10年)1月8日取得 
愛知県知事 許可: (般-4)第57140号
建設業の種類: 電気工事業・消防施設工事業
電気工事業届出番号: 第0994004号
関連協力会社 40社

主要取引先

出光興産株式会社 / 出光エナジーソリューションズ株式会社 / 出光スーパーバイジング株式会社 / 出光リテール販売株式会社 / 株式会社JM / サガミシード株式会社 / 中嶋石油株式会社 / ヤブサキ産業株式会社 / その他ガソリンスタンドオーナー会社多数

エース産業株式会社 / 株式会社笑の輪 / カトー機械株式会社 / KMJ株式会社 / 株式会社光生 / 株式会社サンリツ / 髙須油機工業株式会社 / 有限会社田口製作所 / 株式会社デンソー / 株式会社デンソーソリューション / 東海鉄工株式会社 / 医療法人史生会鍋田眼科医院 / 株式会社ナユタ / 野末工業株式会社 / 株式会社ファインウェルド豊和 / 有限会社松澤建築 / その他建設会社複数

(順不同・敬称略)

社訓

常に感謝の気持ちを忘れない サトエックスの原点は「感謝」です。
お客様、取引先、仲間、そして支えてくれる家族への感謝を忘れず、謙虚な姿勢で仕事に向き合います。
他人(ひと)を思いやり、痛みを知れ 現場では、相手の立場に立って考えることが欠かせません。
思いやりの心を持ち、人の痛みを理解することで、安全で質の高い仕事につながると考えています。
共に成長しよう 会社も、人も、成長し続けることが大切です。
互いに学び合い、高め合いながら、仲間とともに成長していく企業を目指します。

企業理念

サトエレックスは、電気工事を通じて社会に欠かせない「電気」というインフラを支え、安全で安心して使い続けられる環境を提供することを使命としています。

私たちは、ただ工事を行うだけの会社ではありません。
現場ごとの状況を正しく理解し、どうすればより良い形で実現できるかを考え抜くことを大切にしています。
省エネルギーや災害対策、設備の維持管理といった時代の要請にも、柔軟な発想と技術力で応え続けていきます。

お客様にとって「困ったときに頼れる存在」であること。
そして、仕事を通じて人と人との信頼を積み重ね、社会にとって価値ある企業であり続けることが、サトエレックスの企業理念です。

沿革

1993年 有限会社サトエレックス設立
トヨタ車生産ライン電気工事・制御盤製作を受注
1998年 建設業許可取得(電気工事業・消防施設工事業)
2000年 ESE(Electronics Service Engineering)省エネ事業部開設
2003年 ガソリンスタンド外部照明自動制御システム導入成功
2005年 出光興産株式会社との取引開始
2010年 災害時電源供給自動切替盤を開発・設置開始
2011年 東日本大震災において設置設備が稼働
2014年~ 出光興産全国社有ガソリンスタンド
高圧・低圧受電設備修繕工事を受注
2019年~ 全国ガソリンスタンド照明LED化計画受注
2026年 2026年3月社屋建築用地購入

過去の取り組み・技術開発の歩み

サトエレックスでは、電気工事にとどまらず、現場の課題やお客様の声をきっかけに、さまざまな技術開発や製品づくりにも取り組んできました。
現在は主力事業として扱っていないものもありますが、「困りごとを何とかしたい」という姿勢から生まれた取り組みとして、これらの経験が現在の技術力や提案力につながっています。

災害時電源供給自動切替盤 『緊急のQちゃん』 『緊急のQちゃん』は、災害や停電時に、可搬式発電機から必要な設備へ、安全かつ確実に電源を供給するための自動切替装置として開発しました。
2007年、石油元売会社様より「停電時でもガソリンスタンドの計量機を安全に稼働させたい」という相談を受けたことが開発のきっかけです。
商用電源と発電機電源が混色すると重大な事故につながるため、安全性を最優先に、簡単な操作で確実に切り替えが行える構造を追求しました。
試作と実証実験を重ねた結果、実際のガソリンスタンドでの立会検証を経て採用され、2008年より中部地方を皮切りに全国へ展開。
2011年の大規模災害時には、実際に現場で稼働し、燃料供給を通じて地域のライフライン維持に貢献しました。
現在では、全国約400店舗に設置されており、災害時の安全な電源確保を支える仕組みとして活用されてきました。
電子ブレーカーのご提案(旧・過負荷警報装置事業) 電子ブレーカーは、動力設備を使用する施設において、電力会社との契約容量を見直すことで基本料金の削減を可能にする装置として提案してきた取り組みです。
従来のブレーカーでは難しかった、実際の使用電流と使用時間を正確に把握・制御する仕組みを活かし、安全基準を満たしながら、無駄のない契約容量での運用を実現しました。
本装置は、国の安全基準に沿って製造され、電力会社の検査にも合格したものを使用しています。
実際の導入事例では、ガソリンスタンドにおいて契約内容を見直すことで、年間約16万円の基本料金削減につながったケースもあります。
また、病院など電源停止が許されない施設でも採用され、安全性と省エネの両立に貢献してきました。
現在は、設備環境や契約形態の変化により主力提案としては行っていませんが、電力の使い方を根本から見直すという考え方は、現在の省エネ提案や電力設備工事にも活かされています。
照明自動制御システム ライティングマスター ライティングマスターは、「外部照明の点けっぱなしによる電気のムダを何とかできないか」という現場の声をきっかけに開発した、省スペース型の照明自動制御システムです。
日の出・日没や周囲の明るさを検知し、外部照明の点灯・消灯を自動で制御することで、人的管理を不要とし、電気料金の削減と管理負担の軽減を実現しました。
実際の導入事例では、複数のガソリンスタンドに設置し、7店舗で年間約84,000kWh、金額にして約420万円の削減効果を達成しました。
システム投資の回収期間も短く、省エネ対策として高い評価をいただきました。
現在は、LED照明の普及により本システム単体での新規提案は行っていませんが、「人の操作に頼らず、仕組みでムダをなくす」という考え方は、現在の省エネ提案や制御技術にも活かされています。
太陽光パワーコンディショナー補助電源「かくれん棒」 「かくれん棒」は、太陽光発電設備において、停電時に自立運転へ自動で切り替えることを可能にする補助装置として開発しました。
通常、太陽光発電設備は停電時に手動操作が必要となるケースが多く、特に医療施設などでは迅速な電源確保が大きな課題となります。
「かくれん棒」は、停電を検知すると自動でパワーコンディショナーの操作を行い、電源供給を開始できる仕組みを実現しました。
本装置は実用新案登録(登録番号:2010-006391)を取得しており、実際に病院施設への導入実績もあります。
院長室や特別室など、停電時でも電源確保が求められる場所において、太陽光発電を有効活用するシステムとして活用されました。
現在は、設備仕様や運用環境の変化により新規導入は行っていませんが、現場の課題から発想し、安全性と実用性を形にしてきたサトエレックスの技術開発姿勢を象徴する取り組みのひとつです。
フィトンエアシステム フィトンエアシステムは、電気工事とは直接関係のない分野ですが、世の中にアトピーなどの悩みを抱える方が多いことに着目し、空間環境の改善を目的として開発した取り組みです。
天然檜から抽出したフィトンチッドのピュアオイルを、超微粒子の霧として空間に噴霧することで、消臭や芳香などの効果が期待できる環境づくりを目指しました。
装置は、固定設置型の「kaori(かおり)」と、持ち運び可能なサイフォン式の「ほのか」の2種類を開発し、健康ランドや温泉旅館などの施設で導入実績があります。
現在は、使用していた天然ピュアオイルの製造終了により、販売および新規導入は停止しています。

これらの技術開発や製品づくりは、すべて現場の課題に向き合い、何とか解決しようとした結果生まれたものです。
現在は、電気工事・設備工事・省エネ提案を主軸としながら、これまで培ってきた発想力と技術力を活かし、より実用性の高い提案へとつなげています。

新たな挑戦 ― 雪かき機の開発

サトエレックスでは、これまで電気設備工事や制御技術を中心に事業を展開してきましたが、新たな挑戦として「雪かき機」の開発にも取り組んでいます。

本機は、これまで培ってきた制御技術や機械設計のノウハウを活かし、雪の多い地域での除雪作業の負担を軽減することを目的に試作を進めているものです。除雪作業は体力的な負担が大きく、高齢化が進む地域では大きな課題となっています。そこで、より効率的に安全に作業が行える装置を目指し、開発を進めています。

サトエレックスは、電気工事だけにとどまらず、技術を活かした新しい分野にも積極的に挑戦し続けています。これからも現場の課題に向き合いながら、社会に役立つものづくりを目指していきます。

お客様へのメッセージ

私たちは、いつの時代も「困ったときに頼られる存在」であり続けたいと考えています。
お客様からいただいた仕事に対し、価値ある設備やサービスを提供することで、安全・安心な環境づくりに全力を尽くします。
時代の変化や技術の進歩に遅れることなく、柔軟に対応し続けることで、お客様にとって「便利で、信頼できる会社」であり続けること。
それがサトエレックスの変わらぬ想いです。